命を守る地震対策 |
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日時 |
2012年10月12日(金) |
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命を守る地震対策 〜木造住宅の耐震化〜
地震で最も怖いのは、建物の倒壊による圧迫死。平成7年に発生した阪神・淡路大震災による死者のおよそ8割が建物の倒壊や家具の下敷きなどによる圧迫死であったといわれています。重要になってくるのは住宅の地震対策。先月行われた大津市総合防災訓練会場では、滋賀県建築指導室の職員がブースを出展し、住まいの地震対策の必要性を訴えました。県政週刊プラスワン、今週は命を守る地震対策と題し住宅耐震の必要性を考えます。また「滋賀の風ふわり」のコーナーでは、魚のゆりかご水田の稲刈りを体験。おいしい新米を試食してきました。お楽しみに!
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