生き生きエンディング 〜みんなで支える在宅療養〜 |
|
|
日時 |
2013年10月26日(土) |
|
【番組概要】滋賀県の調べでは、半数近い48.0%の人が、人生の最期を迎えたい場所として「自宅」という希望がありますが、一方で半数以上の55.7%の人が「実現困難」と答えています。自宅で最期まで療養が困難と答えた人の約8割が介護してくれる家族に負担がかかるという答が。他にも症状が悪化した時の不安などをあげています。そこで今回注目したいのが「在宅療養」です。在宅療養は…在宅医療+在宅介護+家族介護+アルファ。生きていることの支援(医療支援)と生きていくことの支援(介護・生活支援)、そして生き甲斐やこころの支援。住み慣れた自宅でその人らしく生きていける喜びを感じてもらえるよう多職種の専門家がチームとなってその方とご家族をサポートする事です。今回は多職種で連携をとって活動をしているチーム大津京の紹介し、在宅療養について考えます。
|