滋賀でがんばる開発志向型ジェネリックメーカー |
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2008年03月22日(土) |
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○特集 滋賀でがんばる開発志向型ジェネリックメーカー 〜大正薬品工業〜
大正薬品工業(甲賀市甲賀町)の磯田 健一 社長と牧田衞活キャスターが「ジェネリック医薬品」をめぐって対談する。ジェネリック医薬品とは特許期間を過ぎた医薬品と薬効の同等性を申請し許可されたもののこと。新薬のように莫大な開発費用がかからないため 薬代が安く、患者負担も低いなど様々なメリットがある。競合企業がひしめく中で、医療機関に評価されるメーカーになるにはどうすればいいか。飲みやすいように味を変えたり、錠剤を小さくする など…大正薬品工業が図る差別化は 「研究」。さらに、MR(医療情報提供者)の増員や薬局へのPR活動なども積極的に行っている。売上高は100億円を突破。さらに、3年後には倍増を目指すという―その強みとは?
○TOPIX 大日本スクリーン製造 最大の生産拠点・彦根に 近江鉄道「スクリーン駅」誕生!
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