社員の3分の1は研究者!世の中にないものを創る開発技能集団 |
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2008年04月12日(土) |
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○特集 社員の3分の1は研究者! 世の中にないものを創る開発技能集団 〜I.S.T〜
「世の中にない製品を!」を合言葉に開発を続ける技能集団・株式会社I.S.T(大津市)。のべ800人の社員のうち、3分の1が研究職。その強みは、他社に先んじる開発力だ。躍進のきっかけは「燃えにくい繊維」。NTTのケーブル火災をきっかけにこの燃えにくい繊維を使ったケーブルカバーが注目を浴びた。また、アメリカ・デュポン社から買い取った耐熱性に優れる樹脂・ポリイミドの加工技術が今では世界のレーザープリンターのおよそ60%で使われるなど、数々の独自開発商品を生んだ。繊維からスタートした技術開発は今や医療にも進出。カテーテルの最新機器にたどり着くなど開発優先の企業理念が一歩一歩前進し続けている。今回は、原動力の源である阪根 信一 新社長に牧田衞活キャスターがI.S.Tのこれからを聞く。
○TOPIX 事業継続の実践・普及で優れた取り組み! 滋賀銀行 「BCAOアワード大賞」 受賞
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