餃子1日130万個!逆境を覆す「店長教育」 |
|
|
日時 |
2008年11月22日(土) |
|
○特集 餃子1日130万個!逆境を覆す「店長教育」 〜王将フードサービス〜
工場で使われる豚肉は1日12トン、卵は22万個、キャベツ1万6千個、そして餃子は130万個…。安くてボリュームたっぷりの中華レストラン「餃子の王将」は、1967年に京都・四条大宮で 創業して以来、今や全国に500店舗以上を構える。その 成長の源は 3つあるという。1つは「大衆の中華料理」に的をしぼったこと。2つ目は「餃子」という核商品の存在。そして3つ目は「セントラルキッチンシステムの確立」だ。しかしバブル崩壊後、未曾有の危機が 王将を襲う。470億円もの有利子負債を抱えていたのだ。そこからどのように立ち直り、業績を上げたのか。王将が力を入れる「社員教育」とは、その成果とは?今回は 大東隆行 社長と南あずさキャスターが対談。目指すは1000店舗…逆境を越えて成長を続ける、王将の強みに迫る。
|