印刷から最先端事業まで―恐るるな、そこに種はある |
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2008年12月13日(土) |
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○特集 印刷から最先端事業まで―恐るるな、そこに種はある 〜写真化学〜
京都市中京区にある株式会社写真化学。「印刷製版」というコア技術をベースに幅広い事業を展開しており、事業の2大柱は印刷や映像制作、ウェブデザインなどを手がける「メディアカンパニー」と、半導体・液晶製造装置メーカーの受託開発などを行う「システム機器カンパニー」だ。創業者・石田才次郎氏が銅版彫刻印刷を開始した1868年以来、2つの上場企業を誕生させている。ガラススクリーン部門を独立させたのが現在の大日本スクリーン製造株式会社。そして2001年に分離独立して03年にジャスダックに上場したのは、液晶ガラス基板用大型フォトマスクを製造する株式会社エスケーエレクトロニクス だ。今回は、写真化学の石田 敬輔 会長兼社長と牧田衞活キャスターが対談。石田社長の「決断力」、成長事業を見抜く「眼」、そして「自立心」に迫る。
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