工作機械から医工連携まで…目指すは 一歩先のものづくり! |
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2009年02月07日(土) |
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○特集 工作機械から医工連携まで…目指すは 一歩先のものづくり! 〜山科精器〜
栗東市の工業団地にある 山科精器株式会社。創業は1939年で、専用工作機械、船舶や発電プラント向けの「熱交換器」、潤滑機、強化プラスチック樹脂加工などへと事業を拡大してきた。大日常男 現社長は就任翌年の2000年に研究所を立ち上げた。エンジンメーカーや海運会社と連携して製品化に取り組むなど新たな展開を模索している。また、力を入れているのが 「産学連携」。都市エリア産学官連携促進事業に参画して、医療分野での共同研究を行っている。今回は「社会のニーズを先につかんで一歩先のものを作る…そういうことを絶えずできる企業体にもっていきたい」と話す大日社長と牧田衞活キャスターが対談。
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