アナログからデジタルまで!世界に冠たる「はかりメーカー」 |
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2009年04月04日(土) |
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○特集 アナログからデジタルまで!世界に冠たる「はかりメーカー」 〜イシダ〜
1893年に民間初のハカリメーカーとして創業した株式会社イシダ(京都市左京区)。72年に開発した世界初のコンピュータスケールが躍進の原動力になった。例えば8個の計量器で計ったピーマンの重さを中央演算装置で集計し、その中から合計150グラムになる組合せを瞬時に選ぶという画期的なものだ。現在、国内シェアは7割、海外シェアも7割だ。また、ハカリだけでなく包装もする「自動計量包装値付機」は国内でおよそ5割のシェアを占める。ハカリ専業ではなくシステム化していることが大きな強みだ。今や世界70カ国で販売し、グループの売上高は800億円。「世界に冠たる中小企業」を目指しているという石田隆一社長。今回は石田社長と牧田衞活キャスターが対談。イシダの強みと石田社長のパワーに迫る。
○News+α 新年度スタート 〜入社式!
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