めきき・しがでAランク!高機能フィルム用巻き芯 |
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2010年04月03日(土) |
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○特集 めきき・しがでAランク!高機能フィルム用巻き芯 〜長岡産業〜
プラスチック発泡シートやフィルム、プレートなどの加工を手がけている長岡産業株式会社(大津市)。新たな展開を目指して開発した偏光フィルムや光拡散フィルムなどの高機能フィルム用巻き芯「プラマキシン」がこのほど滋賀県産業支援プラザの事業可能性評価委員会「めきき・しが」でAランクに認定された。そのポイントは、巻き芯のまわりに発泡体をクッションとして設けたことにある。従来の巻き方では「段差痕」と呼ばれる 痕がついてしまうが、長岡産業が開発したものならばフィルムのロスを4分の1から10分の1に減らすことができるという。今回は、新事業の強みやビジネス展開に迫るとともに、評価委員会の委員長を務める林廣茂 同志社大学大学院教授に、Aランク認定のポイントを聞く。
○NEWS+α 記者レポート! 〜入社式〜
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