「見えにくい」ところが「見えてくる」!監視カメラに画像処理 |
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2010年04月17日(土) |
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○特集 「見えにくい」ところが「見えてくる」!監視カメラに画像処理 〜日本ロジックス〜
半導体の設計・開発を手がける日本ロジックス株式会社(大津市)。監視カメラやテレビドアホンなどの「見えにくかった」ところが「見えてくる」という、新たな画像処理技術の事業化に取り組んでいる。これは、立命館大学・山内寛紀教授の開発した「画像処理アルゴリズム」を実用化させたもので、暗いところや霧、逆光など、悪条件の光環境での画像をより見やすくすることができるという。この事業がこのほど、滋賀県産業支援プラザの事業可能性評価委員会「めきき・しが」でAランク評価を受けた。今回は、委員会の委員長を務める、同志社大学大学院の林廣茂 教授に評価のポイントを聞くほか、日本ロジックスの千村盛幸社長に今後のビジネス展開を尋ねる。
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