「光をとおす」信楽焼 誕生! |
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日時 |
2010年05月01日(土) |
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○特集 「光をとおす」信楽焼 誕生! 〜信楽透器〜
「光をとおす」信楽焼が誕生した。その名は「信楽透器」。これは、滋賀県工業技術総合センター信楽窯業技術試験場が光を通すやきものの素地を開発したもので、光の透過率は従来の磁器に比べて2.5〜3倍、20ミリ程度の厚みでも光を通すことができるという。主な材料は石英ガラスの粉末。その大きな特徴は 光を通す素地でありながら、成形性の良さ を保ったままということにあるという。信楽焼の窯元などではLED照明器具の試作品を作り、商品化に向けて取り組んでいる。なぜ光を通す陶器ができたのか?その可能性とは?
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