超省エネ型LED照明 誕生!センサメーカーの新たな事業とは |
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2010年05月29日(土) |
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○特集 超省エネ型LED照明 誕生!センサメーカーの新たな事業とは 〜オプテックス〜
防犯用製品や自動ドア用のセンサを手がけるオプテックス株式会社(大津市)がこのほど、LED照明と屋外用のセンサを連動させた「LED調光システム」を発売した。駐車場など屋外向けの照明を、これまでの水銀灯から消費電力の少ないLED照明へ切り替える動きが進んでいるが、オプテックスの新製品は防犯分野で培ってきた屋外センシング技術をLEDに組み込むことで、さらなる省エネを実現させた。必要な時に必要な明るさにできるため、水銀灯に比べてCO2も電気代も10分の1にできるという。なぜ屋外向けLED照明業界に参入したのか?今後の世界での販売戦略とは?今回は、オプテックスの小林徹社長にLED調光システムと今後の展開について、そして新たな成長の柱として育てようとしている「ソリューションビジネス」について聞く。
○NEWS+α 生きものと若き就農者を育む 「たかしま生きもの田んぼ米」
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