低吸水の信楽焼で「地上型の水琴窟」 完成! |
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日時 |
2010年09月25日(土) |
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○特集 低吸水の信楽焼で「地上型の水琴窟」 完成! 〜重蔵窯〜
地面の中に壺を埋めて風情を楽しむ「水琴窟」。この水琴窟を、吸水率の低い土を使って土に埋めなくても楽しめるように商品化したのが、甲賀市信楽町にある有限会社重蔵窯。信楽窯業技術試験場の指導を受けながら土の配合技術や焼成技術を研究し、「低吸水の大物陶器」を完成させた。これまでの技術では、水漏れを防ぐために表面をシリコンなどの樹脂でコーティングする必要があったが、その工程を省くことができるため納期短縮とコストを抑えられるメリットがあるという。重蔵窯はなぜ 新製品を手がけるようになったのか?新たな展開を始めて気付いたこととは何か?今井 宏重 代表取締役にその思いを聞く。
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