鮒寿しの老舗 7代目が挑む「変わらないもの」 と 「変えていくもの」 |
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日時 |
2010年12月18日(土) |
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○特集 鮒寿しの老舗 7代目が挑む「変わらないもの」 と 「変えていくもの」 〜魚治〜
鮒寿しをはじめ、湖魚の佃煮などを製造・販売する「魚治」(高島市マキノ町)。1784(天明4)年に鮒寿し屋、料理旅館を創業して以来、226年の歴史を持つ。店の向かいには鮒寿し料理を味わえる 料亭 「湖里庵」がある。湖里庵は、「狐狸庵先生」として知られる作家の遠藤周作さんが命名したことで有名だ。この料亭でいただけるのが 鮒寿し懐石。チーズ包みや揚げ物、お茶漬けなど様々な鮒寿しの食べ方を提案している。その背景には、近江のハレのごちそう「鮒寿し」が昔と比べて、人々の「食卓」から離れてしまったことがある。伝統の味を守り続ける老舗…その 変わらないもの と 変えていくものとは?有限会社魚治の左嵜謙祐代表取締役 (七代目 治右衛門)に聞く。
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