産業廃棄物処理・リサイクルで急成長!マーケットを変えない第2創業とは? |
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2011年02月26日(土) |
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○特集 産業廃棄物処理・リサイクルで急成長 マーケットを変えない第2創業とは? 〜山崎砂利商店〜
砕石や土木工事、産業廃棄物処理を手がける株式会社山崎砂利商店(大津市)。昭和初めに砂利の採取からスタートしたが、近年は産業廃棄物を処理してリサイクルする事業で業績を伸ばしている。新事業を始めたのは2004年。がれき類などの産業廃棄物を収集・運搬し、リサイクル骨材などの再生品として販売。再生できない廃棄物は最終処分場に埋め立てている。収集運搬から中間処理・リサイクル、最終処分まで一貫して行う企業は珍しく、その処理量は年間30万トンに及ぶ。そして2008年からは更なる展開に乗り出した。それが 「汚染土壌の浄化処理」だ。ゴミのリサイクルにビジネスチャンスを見出して新事業を軌道に乗せたのが、山崎砂利商店の4代目・山崎公信代表取締役。マーケットは変えず に新たな道を切り拓く…その極意とは?
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