おごと温泉イメージアップ成功のカギは「結束力」 |
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2011年04月23日(土) |
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○特集 おごと温泉イメージアップ成功のカギは「結束力」 〜おごと温泉旅館協同組合〜
年間55万人が訪れる人気の温泉地「おごと温泉」(大津市)。歓楽街のイメージを払拭させようと、旅館の若手経営者たちが挑戦を続けてきた。JRの駅名改称を求める署名活動、個々の旅館の改装、温泉のPR活動、マスコットキャラクター誕生など…。チャレンジはおよそ15年にわたり、成果は来場客・宿泊客の増加になって表れている。(2010年の宿泊客数は過去最高の44万9427人)今回は、旅館の名称変更と大改装を行った「びわ湖花街道」、昔話をテーマに改装し自家菜園に力を入れる「里湯昔話 雄山荘」、ペット専用客室を設けた「暖灯館きくのや」の取り組みを紹介。また、新拠点「大津市おごと温泉観光公園」と今後の展開について、おごと温泉旅館協同組合の榎高雄理事長に聞く。
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