リーマンショックをチャンスに変えた!鍛造メーカーの営業努力とは? |
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2012年04月28日(土) |
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○特集 リーマンショックをチャンスに変えた!鍛造メーカーの営業努力とは? 〜ミヤジマ〜
シャフト部品のアプセット(熱間据え込み)鍛造専門メーカー・株式会社ミヤジマ(多賀町)。1956年「宮嶋弁棒鍛造所」として設立。初代が考案した鍛造方式で、彦根の地場産業・バルブの部品とともに成長してきた。しかし、現社長の宮嶋誠一郎さんが入社した1989年には会社は赤字に苦しんでいた。宮嶋さんは様々な改革を行った。「販路開拓」で売上げを伸ばし、「イメージアップ作戦」で若者の従業員を増やし、重大クレームをきっかけに「品質向上」に取り組み、「生産管理システム」で利益率アップにつなげた。2008年のリーマンショック後は売上げが半減したものの、翌年には倍増でX字回復を果たす。売上げ・利益アップの背景にはどのような営業努力があったのか?
○TOPIX それ!!きいてみよ! 〜株式って何?〜
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