ニーズに合わせて設備投資!リング鍛造のトップランナー |
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2013年04月27日(土) |
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○特集 ニーズに合わせて設備投資!リング鍛造のトップランナー 〜近江鍛工〜
リング鍛造を手がける近江鍛工株式会社(大津市)。新幹線の車輪用の軸受けや船舶エンジン部品、建機用部品などを年間6万5千トン生産する。部品の大きさは手のひらに乗るものから重さ25トン、直径が5メートルを超えるものまで様々。強みは、鍛造、熱処理、切削などの機械加工、検査まで一貫生産できること。輸送費の削減、納期の短縮につながるため、顧客にもメリットが大きいのだ。船舶向けが好調で、売上げは2008年まで右肩上がり。15000トンプレスや新型圧延機など設備投資も積極的に行っている。その狙いとは?坂口康一社長に聞く。
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