ユニフォームから畳が生まれた! |
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2013年12月07日(土) |
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○特集 ユニフォームから畳が生まれた! 〜日本被服工業〜
事務服や作業着、飲食店やホテルの制服、病院の白衣など様々なユニフォームを販売する日本被服工業株式会社(京都市下京区)。上場企業40社を含む2300社が顧客で、独自のシステムで納期を早め大手企業と取引きしている。もうひとつの柱は柔道用の畳。衝撃を吸収する「多層構造」と畳の裏側に施した「すべり止め」が特徴だ。1992年に完成した滋賀事業所で製造を始めたが最初の4年間は売れなかった。全日本柔道連盟公認の大会で使われた時に「1ミリも動かなかったのを覚えている(西堀社長)」。以来売上げが伸び、今では年間3万5千枚を生産。1996年以来17年連続で国体で使われており、今やこの分野では 業界トップメーカーとなった。
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