サービス業の中国進出とは |
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2013年12月14日(土) |
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○特集 サービス業の中国進出とは 〜牧田衞活上海・香港リポート2013 前編〜
2週にわたって中国・上海と香港をリポートする。今回のテーマは「サービス業の進出」。 ○香港で1988年から健康診断事業を行う近畿予防医学研究所(大津市)。 ○江蘇省蘇州市のイオンモール(2014年開業)に時計店を出店するナカザワ(湖南市)。アフターサービスやラッピングに力を入れ、日本のおもてなしの文化を広めたいという。 ○湖南省でデパートを展開する平和堂(彦根市)。 2012年9月の反日デモで3店舗が被害を受けたが早期の復活を遂げた。その理由とは?夏原平和社長は「中国ビジネスは信頼関係」「前向きにやっていくという姿勢を崩さないことが大切」と話す。
そして、香港から世界を目指す企業も多い。中国だけでなく世界への入口として注目される香港では毎日のように大きな展示会が開かれ、世界中からバイヤーが集まる。 そんな中、滋賀銀行は今年9月、取引先企業の海外ビジネスサポート体制の強化を目指して香港貿易発展局と業務提携を結んだ。
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