まだまだやれる!54歳からのハイテクトマト生産 |
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2014年04月26日(土) |
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まだまだやれる!54歳からのハイテクトマト生産 〜浅小井農園〜
高さ4メートル、栽培面積8000平方メートルのハウスでトマトを生産する浅小井農園株式会社(近江八幡市)。代表の松村務さんは公務員を54歳で早期退職。「まだまだやれる」を原動力に挑戦してきた。建築技師だった松村さんは根っからの技術屋魂を農業でも発揮。細霧冷房やCO2発生装置を設置して、ストレスが少なく、光合成のしやすい環境づくりに取り組んだ。また、日射量や温度、湿度などのデータも蓄積してオランダのように環境制御ができる農業を目指してきた。さらに、自社ブランド「朝恋トマト」の商標を取得して販路開拓にも挑戦。今では出荷量の半分が自社商品になっている。起業から6年。起業、環境制御、販路、そして6次産業化…松村さんの挑戦にかける思いとは?
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