つきつめてつきぬけろ 東近江をビンテージ縫製の聖地に! |
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日時 |
2015年09月19日(土) |
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○特集 つきつめてつきぬけろ 東近江をビンテージ縫製の聖地に! 〜フォーティナイナーズ〜
1900〜1940年代のミシンを使い、当時と同じ縫製技術でビンテージジーンズを再現した工房が東近江市にある。アメリカンカジュアルの洋服店「フォーティナイナーズ(東近江市)」の小中儀明さんによる「コナーズ・ソーイング・ファクトリー」だ。小中さんは当時の資料を調べて、ミシンを探した。現在は約100台のミシンのうち18〜19台を稼動させ、全工程の縫製をひとりで行っている。ポケット部分などにアイロンを使わず手曲げ縫製をする、糸もアメリカで作る…目指したのは簡略化された今のデニムよりも難しい、当時のままの縫製だ。1946年モデルのジーンズは38000円(税別)。今年8月に販売したジャケットは45000円(税別)。 2013年5月の販売開始以来、約400本を売った。「ビンテージ縫製の聖地・東近江」を実現すべく挑戦の日々を送っている。
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