「ビワイチ」はしまなみ海道に次ぐサイクリストの聖地になれるのか? |
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2016年06月11日(土) |
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○特集 「ビワイチ」はしまなみ海道に次ぐサイクリストの聖地になれるのか? 〜ジャイアント・劉会長がビワイチ体験〜
今回のテーマは【「ビワイチ」はしまなみ海道に次ぐサイクリストの聖地になれるのか?】。ビワイチとはびわ湖一周サイクリングのこと。1周200キロ。年間5万2千人が挑戦していると推計されている。一方の瀬戸内しまなみ海道は約70キロ。行政と民間が連携して道路整備などを行い、今では年間20万人のサイクリストが訪れる聖地となった。滋賀の自治体も様々な取り組みを行っている。このうち守山市は気軽にビワイチに挑戦できる環境を整備しようと漁船タクシーの社会実験を行ってきた。また自転車購入の一部補助もしている。今年5月には台湾の自転車メーカー・ジャイアントの劉金標会長がビワイチを体験した。滋賀県の三日月知事や守山市の宮本市長らと守山市にあるジャイアントの店を出発。約15キロを北上した後、漁船タクシーで守山に戻った。世界中の愛好家に対し大きな発信力を持つとされる劉会長の目に、ビワイチはどう映ったのか。
○TOPIX WCBF少年野球教室 王貞治さんに聞く
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