伝統の「爪織綴錦」新機軸は守山メロン? |
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日時 |
2016年06月18日(土) |
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○特集 伝統の「爪織綴錦」新機軸は守山メロン? 〜清原織物〜
緯糸を1本1本 ギザギザに刻んだ爪の先でかき寄せて織り上げる「爪織綴錦」。この織り方で儀式用のふくさ、懐紙入れ、帯や緞帳などを手がけているのが清原織物(守山市)だ。伝統の技を守っていくために新たな商品で販路を開拓していこうと、2016年4月に「SOHACHI」というブランドを立ち上げた。名刺入れや金封ふくさ、織りに使う杼(シャトル)で作ったマグネットバーなどを販売している。さらに、滋賀県の地域資源・守山メロンを活用した商品開発事業で2015年度の「しが新事業応援ファンド助成金」の交付を受けてバッグなどの開発を進めている。
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