移動スーパーのマーケティング |
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2017年01月28日(土) |
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○特集 移動スーパーのマーケティング 佐藤研司対談 〜とくし丸 住友達也代表
特集はとくし丸(徳島市)の住友達也代表と佐藤研司 龍谷大学名誉教授(番組コメンテーター)との対談。地域スーパーと提携して移動販売をする「とくし丸」は2012年に事業を開始。食品や日用品など日常の買い物が困難な「買い物難民」が問題になる中で注目を集め、登録台数は全国で200台を超えた(うち滋賀県内では5台が稼働中)。自ら仕入れを取り仕切るのではなく、スーパーから商品を買い入れて1商品10円のマージンを獲得するシステム。だが当初は「買い物難民どこにおるんじゃい…」というほど売れなかったという。でもそこで買い物難民は情報難民でもある、単に売りまわるのではなく直接訪問して話してこそ信頼してもらえることに気付く。「おばあちゃんのコンシェルジュ」を目指してノウハウを積み重ねてきた。
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