香港で新事業 視線の先には「日本の介護」〜近畿予防医学研究所 後編〜 |
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2017年11月18日(土) |
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O特集 香港で新事業 視線の先には「日本の介護」〜近畿予防医学研究所 後編〜
臨床検査事業や調剤薬局事業、サービス付き高齢者向け住宅の運営などを手がける近畿予防医学研究所(大津市)。今秋、フィリピンの法人との合弁会社を香港に設立した。香港では約30年にわたって日本人駐在員やその家族などを対象にした健康診断事業を行ってきたが、新会社では日本で介護を学んだ人材を香港で住み込みのメイドとして斡旋する予定だ。家賃高騰と物価高のため夫婦共働き世帯の多い香港にはアマさんと呼ばれるメイド(多くはフィリピンやインドネシアの女性)が35万人いるという。次の10年に向けた近畿予研の未来図とは?
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