小粒でピリッと辛い!spicyな社員の集まり!無駄を省いたリボーンスタイルで躍進するかんき建設! |
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2020年08月01日(土) |
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今回のBIZラボは株式会社かんき建設。昭和48年8月、鉄道工事を主とした関西軌道株式会社として産声を上げ、その後公共工事、建築工事と時代の流れに沿った事業を展開。建築専門業者として量から質への転換(reborn)をはかり「リボーンスタイル」を掲げます。 今と将来に必要なもの以外は無駄として断捨離、無駄=もったいない精神で取り組み、仕事の質、品質向上に注力。 顧客第一主義を貫いてきました。質の向上に必要なことはお客様の思いを聴くこと。 お客様の心の奥の声をきっちりと聴きとることが大事だと皆黒 幸男 取締役会長は言います。 そのためには社員がお客様の声を聴きとれる力をつけなければなりません。 職場の環境づくり、ワークライフバランスの確立を早くから進めてきました。テレワークは昨年より導入、その先進性に驚かされますが、これは若い社員が中心になってすすめたきたもの。 テレワークの中で注目は【どこでもわーかー】の導入。 自動車を現場オフィスとして活かしたもの。 satellite officeの新しい形への挑戦です。 顧客第一主義をベースに無駄を省いたリボーンスタイルをかかげ、デジタル時代に若い人の力をきっちりと事業に取り入れる柔軟性がこの会社の強みと感じます。ぜひ番組で注目ください!
経済に関するタイムリーなトピックスを取り上げるBIZログ。 今回はウィズコロナ時代となり、企業での働き方がどのように 変わってくるかというテーマについて。 かんき建設でも導入していたテレワークのさらなる広がり、在宅勤務の定着に向けて企業も人事制度の見直しを行いだした「ジョブ型」雇用の導入など。 「ジョブ型」とは、企業が職務定義書=ジョブスクリプションで社員の職務を明示し、その達成度合いによって評価を行う雇用方式のこと。 そのほか、オフィスの変化についてもお届けします。ものすごいスピードで働くスタイルが変化している昨今、荻窪の解説に注目ください。
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