フィッシングパーク高島の泉。1年中、釣りが楽しめるその理由は“湧き水”にありました! |
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日時 |
2020年09月19日(土) |
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滋賀県内の様々な企業を紹介するBIZラボ。 今回のBIZラボは先月、8月22日に高島市の琵琶湖畔にオープンした「フィッシングパーク 高島の泉」。 国内最大級のルアー釣り場で、一年中釣りが楽しめるレジャー施設です。最大の特徴は“湧き水”。 そしてその水温にありました。 リポーターとして現場に行ったのぞみちゃんが水温を測ってみると・・・13.8℃。 収録日は9月上旬、まだまだ暑い時ですが、感覚では驚くほど冷たいとのこと。 なぜ水温がポイントとかいえば、イワナやヤマメなど、ここで放流している魚の生育環境はとても重要で、20℃以上になると、生育環境としては良くないそうです。 「フィッシングパーク 高島の泉」の“湧き水”は水温が一定で、通年15〜20℃。 そのため一年中魚を生育できるので、釣り場としても一年中、営業することができるということなのです。 関西でも稀な環境とか。そして釣った魚だけでなく、肉や野菜をその場で購入して焼いて食べることができるバーベキュー場も大きな魅力。 番組ではのぞみちゃんと番組初登場となる美人?新人ADの黒川ちゃんが極上のバーベキューメニューを試食。 雄大な自然の恵みに抱かれた1年中楽しめる滋賀県の新しいレジャースポットをご紹介します!
今週のBIZログは『コロナ禍といのち』。9/20から26までが 動物愛護週間。 ペットを飼うことで発生する「生涯必要経費」を皆様はご存じでしょうか?大きな金額がペット業界で動いています。 そして「動物の愛護及び管理に関する法律」、俗に言う「動物愛護法」が改正され、今年の6月1日から段階的に施行されることになりました。 その中で注目したいのが犬猫へのマイクロチップ装着の義務化。 2022年から施行される予定です。 マイクロチップ装着が義務付けられるのは、飼い主ではなく、販売業者やブリーダーです。 大きな市場として注目されるペット業界。 飼い主の責任なども交え、荻窪輝明が分かりやすく解説します。
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