“なくてはならない”企業が甲賀市にあった!先進のソリューションを提供、株式会社ニューリー・土山! |
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2020年12月26日(土) |
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2020年最後のBIZラボは東海道五十三次の宿場町として栄えた甲賀市土山町。 この地に先進のソリューションを提供し続けている会社があります。 1990年設立の株式会社ニューリー・土山です。 現代社会に欠かせないパソコンやスマートフォン、テレビ、自動車などの頭脳に当たるのが実装基板と呼ばれるもの。 この装置が様々な機器や機械を制御する重要な部品となっています。 正確で安全に動き続けることが求められるゆえ、この基板に不良がないか、もし不良が起こった場合や不具合の起こっている場所はどこなのかを調べる装置が必要です。 ニューリー・土山はそれら実装基板を検査する装置を製造販売する会社。 検査装置の提案から設計・製作・販売までトータルに行っています。 取引先の多くは、日本を代表する電機メーカーや自動車部品メーカーなど。 まさに日本のエレクトロニクス業界を影で支える“なくてはならない”企業といえます。 野口光裕 代表取締役社長によれば、実装基板に不良がないかを短時間で正確に検査できるものが求められるとのこと。 また大量の検査に対応する装置から少量多品種の検査を行うものまで…お客様のニーズは様々です。 ニューリー・土山は30年にわたりそれらのニーズに応える独自のノウハウを蓄積し他社の追随を許さない製作技術を磨いてきました。 番組ではその高度な技術力の一端をご紹介します。 先進のソリューションを甲賀の地から。なくてはならない企業の理念と強みを番組でお確かめください!
今回のBIZログは『自動化の重要性』。 工場自動化の歴史と流れ・自動化のメリットを分かりやすく解説。 新型コロナウィルスも大きなきっかけとなり、今後更にあらゆる企業での自動化が急速に加速することが予想され、この流れに適応 できない企業は、市場での競争力を失っていくと言われています。 マイクロソフトのCEOは、生活のオンライン化が突然進み、「わずか2ヶ月で2年分のデジタル変革を遂げた」と発表しているほどです。 今こそ知っておきたい自動化の重要性!番組でお確かめください。
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