◆2019年度 第2回番組審議会(通算391回)
日 時 5月16日
出席委員
(敬称略)

          委員長   中川 浩 
          副委員長  岩田 康子
                 野 信之
                 真鍋 晶子
                 芝田 冬樹
                 長岡 利典   
               
                              


BBC側出席者
代表取締役社長        東 清信
常務取締役          杉江 秀樹
常務取締役          大杉 成聖
制作部次長          大口 隆之
編成部長           鹿取 勇治



内  容
・放送現況報告
・『「平成」から「令和」へ』の視聴および意見交換
・視聴者からの意見・問合わせ等の報告
・番組種別についての報告
・その他

委員からの主な意見
(視聴番組について)
・30分という短い時間だったが、よくまとまっていて良い番組に仕上がっていた。
・皇室と滋賀のかかわりがよく分かった。
・なぎさのテラスからの中継レポートが、騒がしく番組にそぐわなかった。
・中継場所に設置された風船モニュメントの意味が分からなかった。
・文化面・スポーツ面等改めて滋賀のレベルの高さを認識した。
・番組最後の揮毫(きごう)で番組が引き締まった。
・過去の元号の数を「二百数十」とするのではなく、正確な数で紹介してほしかった。
・各社平成を振り返る特番が多い中、ローカルテレビ局として滋賀に特化した内容でよかった。
・中継の狙いが、びわ湖に沈む夕日なのか、インタビューなのか分からなかった。
・様々な項目を詰め込みすぎていて、番組の核となるものがなく平板な番組になっていた。
・30分で各ジャンルを取り上げられていて、滋賀のことがよくわかった。
・中継ポイントと御製碑(ぎょせいひ)の関係がわからなかった。
・レポーターとスタジオMCとのギャップがありすぎた。
・海づくり大会の関係者がBBCに在籍されているので、大会における陛下のお詫びのお言葉に至る舞台裏を紹介したらよかったのではないかと思った。