◆2019年度 第6回番組審議会(通算395回)
日 時 10月16日
出席委員
(敬称略)

          委員長   中川 浩 
                 野 信之
                 芝田 冬樹
                 長岡 利典   
               
                              


BBC側出席者
代表取締役社長        東 清信
常務取締役          杉江 秀樹
制作部長           山口 秀富美
編成部長           鹿取 勇治



内  容 ・放送現況報告
・「ロザンのシガQ 第2回小学生クイズ王選手権」(令和元年9月22日放送)の視聴および意見交換
・視聴者からの意見・問合わせ等の報告
・番組種別についての報告
・その他
委員からの主な意見
(視聴番組について)
・親も子供も向学心を触発されるいい番組に仕上がっていた。
・子どもならではの反応、表情が画面から伝わってきた。子ども達が生きいきとしていて、大変良かった。
・MCのロザンは、子ども達をなごませたり、突っ込んだりとスタジオの空気をうまく作りだしていたし、女性アシスタントの進行も聞きやすく良かった。
・番組構成や、設問に実験を取り入れるなど、子供向けのクイズ番組としては新しい形で新鮮さもありよかった。
・一社提供の番組であったが、CMも含めて企業の誠実な姿勢が伝わり、好感を持てた。
・決勝戦メインの番組構成だったが、予選会の様子などをもっと紹介してもよかったのではないか。
・問題のジャンルをもっと増やし、学力面だけでなく体育や美術など多様なジャンルからの出題があるとよかった。
・小学生対象ということもあり、決勝進出者が前回と重複していた。番組継続には募集方法や選考方法に工夫が必要。
・スタジオに応援席を設け、家族の声援などがあればより臨場感のある番組になるのでは ないか。将来的にスタジオから飛び出し別会場で展開してほしい。
・BBCの看板番組になりうる番組だと思う。回数を重ねることで洗練され、より良い番組に成長していくと思う。次回が楽しみ。