令和4年度
第8回びわ湖放送番組審議会
(通算424回)

1月19日(木)
開催

出席者

委員(敬称略)

  • 委員長
    佐藤 良治
  • 副委員長
    長岡 利典
  • 西堀 武
  • 直野 信之
  • 小玉 恵

BBC

  • 代表取締役社長
    西川 忠雄
  • 取締役放送管理局長
    松本 圭司
  • 制作部長
    岡野 圭壮
  • 編成部長
    福永 正和

内容

・放送現況報告
・視聴者からの意見・問合わせ等の報告
・視聴合評

【番組】

「第4回びわ湖チャレンジ大賞」
令和4年11月27日(日)18:30〜19:00

【概要】

地域のため、夢や目標のため、未来に向かって活動を続ける方々をびわ湖放送が応援する事業。番組では「子ども育成部門」「文化・スポーツ振興部門」「地域・社会貢献部門」ごとに各団体の活動の様子や表彰式の模様を放送しました。

子ども育成部門
「NPO法人CASN(カズン)」

文化・スポーツ振興部門
「東近江バイオレッツ」

地域・社会貢献部門
「しがいち防災研究所」

委員からの主な意見

(視聴合評番組について)

  • 素晴らしい取り組みを顕彰し、その活動を広くPRする良い企画と思う。
  • 子どもたちの生き生きした表情が映像から伝わってきたと供に、1日に100件程度の電話がある事に驚いた。
  • 番組内で「たくさんの応募の中から3件が選ばれた…」との説明があったが、実際の応募数がどれだけあったのかが気になった。
  • 30分の番組だったが、もう少し時間をとってもいいのではと感じるほど内容が充実していた。
  • 3部門とも興味深い活動をされていたので、もっと幅を広げた取材を期待したい。チャイルドラインではどのような相談がありどう対応されたとか、バイオレッツでは実際の試合の様子だとか、防災研究所では普段の活動など、、
  • 副賞は賞金に加え、テレビ局のメリットを生かして受賞者のPRにつながるようなCMを放送してはどうか。
  • 滋賀にこのような女子野球チームがある事を番組で知った。この番組を放送する意義は大きいと感じた。
  • 式典自体をもっと盛り上げ、放送時間をもう少しとって見せる方が良いと感じた。
  • 受賞者が決定してから放送までの期間が短い気がする。この期間を延ばして取材に時間をかければ更に良い番組になると感じた。