長浜市を拠点に、自動車シートの補強布をはじめとする“不織布（ふしょくふ）成形技術”をキーテクノロジーとしている会社が大塚産業マテリアル株式会社です。
主力製品である自動車用内装品の不織布は、年間およそ5,000万枚を製造！
国内すべての自動車メーカーが採用し、そのシェアはおよそ７割を誇ります。
そんな大塚産業マテリアルの創業は1706年、今からなんと、300年以上も昔のことです。
その歴史は幾度となく繰り返してきた技術革新の歴史でもあります。
先を読み、その時代、時代の環境に適応してきました。
挑戦を怠る企業に明日はない…2018年に就任した大塚誠嚴(もとよし)社長は言います、代々伝わる教訓を大切にどのようなビジョンを持っているのか！事業内容、製造体制などを秋葉のぞみがリポートしました！

BIZ LOG

BIZログはテーマは題して、『戦後日本のイノベーション100選アンケート投票トップ10』です！
公益社団法人 発明協会が平成26年6月に独自のアンケート調査を実施し、HPで公表しているものをベースに荻窪輝明が解説！
先人の偉大な足跡を振り返ります。