神戸市に本社を置くハウスメーカー、ヤマト住建株式会社。近江八幡市に最新のモデルハウス、草津市と彦根市に住宅展示場をかまえます。
ヤマト住建は「資産価値の高い」家づくりを追求するとともに、日本の住宅を世界基準にすることを使命としています。
日本の住宅の寿命は約３０年、１００年も珍しくない欧米の住宅寿命と比較すると短いといえます、ヤマト住建は住宅性能に優れた家づくりで世界基準をめざそうとしているのです。そのひとつが“光熱費ゼロ住宅”！具体的にどのような住宅なのか・・・
近江八幡市の最新モデルハウスにBBCアナウンサーの小西あゆ香が訪れリポートします。
彦根市出身の中川 泰代表取締役社長のお話を中心に環境課題にも対応するヤマト住建の取り組みを紹介します！　

BIZ LOG

今回は『高性能な住宅で地球を救う』。
ラボで紹介したヤマト住建株式会社は“光熱費ゼロ住宅”など優れた住宅性能を駆使し日本の住宅を世界基準に近づけようとしています。しかし、その目標はさらに大きく、SDGｓの取り組みも１７の目標のうち、１５の目標に取り組んでいます。
環境にも優しく、健康で安全な住宅はそこに住む人を豊かにし、それが広がれば地域が、そして世界がさらによくなっていくであろうと考え、家づくりを進めているのです。
小さな積み重ねが持続可能な未来を作っていくかもしれません！