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2026年6月9日(火) 20:03

滋賀県知事選挙 新人の坂本正明氏が出馬断念

任期満了に伴い、6月18日に告示される滋賀県知事選挙に立候補を表明していた、新人の坂本正明さん・57歳が出馬を断念したことがわかりました。
このため、滋賀県知事選挙に出馬を表明しているのは、今のところ、いずれも無所属で、
4期目を目指す現職の三日月大造さん・55歳と、
新人で共産党推薦の坪田五久男さん・67歳の2人です。

滋賀県知事選挙は、6月18日(木)告示・7月5日(日)投開票です。
2026年6月9日(火) 19:45

安全に自転車通学を 米原市の高校でヘルメット着用の啓発活動

米原市の高校では、自転車で登校する生徒などにヘルメットの着用を呼び掛ける啓発活動が行われました。 
米原市の伊吹高校で行われた啓発活動には、生徒会の生徒や警察官など合わせて約30人が参加しました。活動では、登校する生徒に対して、ヘルメットの着用を呼び掛けながら、自転車の交通反則通告制度、通称・青切符に関するチラシなどが配られました。

生徒会の生徒らは「おはようございます」と元気に声をかけながらチラシを手渡していました。
米原警察署の亀田政和・交通課長は「自分の身をしっかり守るように、また交通事故の当事者にもならないようにヘルメットをしっかりと被り、自転車のルールを守って安全運転に努めてほしい」と呼び掛けていました。

警察庁のまとめによりますと、去年6月に県内で行われた調査で自転車乗車用ヘルメットの着用率は約14%で、全国平均の21.2%を下回っています。
2026年6月9日(火) 19:20

【記者解説】6月9日は「ロックの日」防犯対策を呼びかけ

6月9日は、語呂合わせで「ロックの日」。滋賀県草津市にある商業施設では、住宅侵入窃盗への対策を呼びかける啓発活動が行われました。
イオンモール草津で行われた9日の啓発イベントには、警察のほか県防犯設備士協会や防犯協会など約15人が参加しました。

啓発では、防犯カメラやインターホンなどの防犯グッズの展示が行われたほか、訪れた人に対して、チラシやサッシストッパーなどの啓発品が手渡され、家の施錠や防犯機器を利用した被害防止などが呼びかけられました。
また啓発では、特殊な構造で割れにくい「防犯合わせガラス」を実際にハンマーでたたく実演なども行われたほか、踏むと音が鳴る防犯用の砂利が展示されました。

県警生活安全企画課の濱田恭子警部は「最近いろいろな闇バイト強盗などの話を聞かれると思いますが、大きい家だけが被害を受けるということは決してありません。防犯力の低い家、入りやすい家というのが狙われやすいので、今一度、自宅の防犯設備の状況や防犯力はどうか、鍵はいつもどうしているかなど、家族の生活状況も含めて確認していただき、足りてないというところがあれば対策を取ってもらえれば」と話していました。

【記者解説】
原田記者:まずは、侵入窃盗の発生状況を見ていきたいと思います。
県警によりますと、去年1年間に滋賀県内で発生した侵入窃盗の件数は396件。このうち155件が住宅を標的にした住宅侵入窃盗でした。
警視庁が発表している去年1年間の全国のデータを見てみると、一戸建てを標的とした侵入窃盗が全国で1万3744件発生。次いで多いのが、三階建て以下の共同住宅で2675件でした。
それぞれ窃盗犯がどこから入ってきているのか内訳をみていきますと・・・

一戸建てで一番多かったのは、窓からの侵入で全体の半数以上に上ります。次いで多かったのが表出入口、つまり玄関など正面から侵入してくるケースでした。
一方、三階建て以下の共同住宅になると、逆に玄関など正面から侵入してくるケースが半数を占め、二番目が窓からになります。
そして、いずれの種類の住宅でも多い手口が・・・
1.ガラスを破って入る
2.施錠されていない窓や扉から入る
3.郵便受けや玄関付近に置かれた合鍵を使って入る、の3つの手口となっています。

●住宅侵入窃盗はどんな家でも被害に遭う可能性があり、どのような対策が必要なのか
原田記者:まずはしっかり鍵をかける習慣をつけることです。どんなに強固な防犯対策をとっても、無締りでは意味がありません。外出時はもちろん、在宅時でも玄関や窓の鍵をかけるようにしましょう。
2つ目は、訪問者に対して不用意にドアを開ける前に、インターホン越しなどで確認することです。宅配業者の訪問などを偽装して侵入する手口もあります。宅配ボックスなどを活用し、直接は受け取らない等の方法をとることも大切です。
3つ目は外出先から帰宅したら、背後や周囲に人がいないか確認することです。家の周囲に不審な人がいたり、何かがおかしいと異変や危険を感じたら、ためらうことなく警察に通報することが大切です。

この3つのほかにも、防犯設備を充実させておくことや、近隣住民の方と声を掛け合うなどの対策がありますが、まずはこの3つを習慣として身に着けるようにしていただきたいです。

●近年、闇バイトの影響などでこうした犯罪への恐怖が大きくなっています。まずは自分でできる対策をしていくことが大切
原田記者:何度も言いますが、まずはしっかりと鍵をかけることです。そこからが自分や家族、財産を守るスタートになります。悲惨な犯行の被害者になる前に、防犯対策を習慣化するようにしてください。また県警では防犯アドバイザーによる講演会などを開催しています。こうしたところで防犯について学び、実践していただきたいです。
2026年6月9日(火) 19:13

県民の安全・職員の安心のために カスハラなど不当要求に対応 滋賀県庁で「さすまた」講習会

カスタマーハラスメントなど、不当な要求があった場合に来庁者や職員を守るため、滋賀県庁では9日、「さすまた」の使い方講習が行われました。
この講習会は、県がおととしから開いているもので、この日は、県の職員35人が参加しました。
講習会では冒頭、県警本部から県の農政課に出向している森貞晴主幹が講義を行い、不当な要求には、個人ではなく組織としての対応が大原則で、相手の動きを封じ込める道具である「さすまた」を使う場合も、他の職員との連携が重要だと話しました。

この後、参加者らは、実際に「さすまた」を手に取り、県警本部の指導員から使い方を教わりました。
講習を受けた職員は「さすまたは思ったよりも重くて、慣れないといけないと思った。トラブルが発生した時に適切に対応できるようにしていきたい」と話していました。
県によりますと、県庁内での不当要求の相談件数は、昨年度は20件で、前年度より1件増えていて、こういった講習を継続することで、不当要求の抑止と来庁者の安心に繋げたいとしています。
2026年6月9日(火) 14:36

88歳女性が詐欺被害 ニセ警察官を信じ現金の郵送や手渡しで1750万円だまし取られる

8日、滋賀県警が発表した県内の詐欺被害です。被害に遭ったのは草津市に住む88歳の女性です。
警察によりますと、女性は今年2月、自宅の固定電話に郵便局員をかたる人物から「あなた名義の口座が開設され、多額の金が入金され、出金されている」「送った記憶がないのであれば、名前を使われ悪用されている可能性がある」などと電話がありました。
その後、警察官や検察官をかたる男と電話やLINEでやりとりをするようになり、「あなたの銀行に入っているお金を調べる必要がある」などと言われ、2回にわたり指定された住所に現金を郵送したほか、捜査機関の関係者をかたる男に現金を手渡しするなど、あわせて1750万円をだまし取られました。
警察官をかたり「資産を調べる」などと言って、現金の郵送を指示するものや「代わりの者が行くのでお金を渡して」といった話は詐欺です。注意して下さい。
2026年6月8日(月) 21:06

滋賀県内で相次いだボイスフィッシング被害 マネーロンダリングに関与疑いの男らを逮捕

去年11月、銀行を装った電話から口座情報を盗まれ、インターネットバンキングで多額の預金が不正送金される被害が滋賀県内で相次いだ事件で、県警は8日、マネーロンダリングに関与した疑いで男4人を逮捕したと発表しました。
犯罪による収益の移転防止に関する法律違反などの疑いで逮捕されたのは、大分県大分市に住む芸能事務所経営の男(35)ら4人です。
滋賀県警によりますと、県内では去年11月、滋賀銀行を騙った自動音声電話が法人にかかり、ガイダンスに従って電話機を操作すると、電話に出た銀行員を装う男から「更新をしないとインターネットバンキングが使えなくなる」などと言われ、その後、届いたメールから誘導されたフィッシングサイトで銀行の口座情報を盗まれ、インターネットバンキングで多額の預金を不正に送金される事件が相次ぎました。被害総額は、県内19の法人であわせて約3億4900万円に上っています。
調べによりますと、このうちの1件で、被害金が大分県の男が経営する会社の口座に送金されていて、そこから暗号資産取引所に開設された他の容疑者3人の口座に送金され、さらに海外の暗号資産取引所に送金されていたということで、逮捕された4人は自分名義の口座をマネーロンダリングに使わせ、報酬を受け取るなどした疑いが持たれています。
調べに対し、4人は全員容疑を認めているということです。
警察では4人の余罪を調べるとともに、他にも関与している人物がいるとみて捜査を続けていくとしています。
2026年6月8日(月) 19:36

彦根市の庄堺公園で楽しむ梅雨の風情「ハナショウブ」見頃迎える

彦根市の公園では、梅雨の時期に鮮やかに咲き誇る花・ハナショウブが見頃を迎えています。
彦根市開出今町にある庄堺公園では、園内のはなしょうぶ園に植えられた28品種・約2000本のハナショウブが見頃を迎えています。

梅雨の時期に鮮やかに咲き誇る花として、アジサイと並んで人気の高いハナショウブは、彦根市の花にも制定されていて、今、優雅な風情を漂わせています。


公園によりますと庄堺公園のハナショウブの見頃は今週末までということです。
2026年6月8日(月) 19:25

【記者解説】レイラック滋賀 特別シーズン終了~舞台は秋春制の新シーズンへ~

滋賀県初のJリーグ参入となったレイラック滋賀の最初のシーズンが終わりました。改めて、特別シーズンのレイラックの成績を見ていきましょう。
J2とJ3のチームを4つの地域ブロックごとに分かれたリーグ戦の結果ですが、WEST‐Bに入ったレイラックはPK戦での勝敗を含め7勝11敗で、勝ち点は21で8位でした。

そして、別のブロックの同じ順位のチームで争われた順位決定戦の結果、レイラックは1勝1敗で、最終順位は40チーム中30位となりました。

●最初のシーズンで30位。この結果をどうとらえるべきか?
関記者:和田監督は今回の特別シーズンを戦う際、まずJリーグに慣れる。パワーやスピードなど含めたJリーグのレベルに対応することを挙げていました。毎試合のようにメンバーを入れ替え、格上のJ2を含めたチームなどとの対戦で、Jリーグを多くの選手が経験したのはチームの財産になったのではないでしょうか。

●特別シーズンが終わり、次のシーズンへ
関記者:来シーズンの2026-27シーズンは、Jリーグにとって歴史的な転換点を迎えます。それが秋春制への移行です。
これまでは2月の第3週頃に開幕し、12月第1週目ごろにシーズンが終わる「春秋制」の形でした。しかし、来シーズンは2ヵ月後の8月7日に開幕し、雪が降る12月~1月の
中断期間を経て、来年の6月まで続く形に変わります。

●秋春制になると、どんなところが変わるのか? 
関記者:まず秋春制はサッカーの強豪が揃う、ヨーロッパのリーグ戦と同じようなスケジュールとなります。ヨーロッパのスケジュールと合わせたことで、選手の移籍も活発化すると言われています。
ただレイラックに今、直接影響があるのは、夏の猛暑で試合をすることが減ることでしょう。これまでも夏場に運動量が落ちるなど、猛暑がもたらすプレー面への影響が指摘されてきました。応援しているサポーターへの負荷もかかっていたと思います。
猛暑が少なくなる秋春制では、選手のプレー強度を落とさず、試合や競技の質を上げることが期待されています。

秋春制になっても、次のシーズンはJ2への昇格もJFLへの降格もあり得る、長く厳しいシーズンが待っています。開幕までの2ヵ月いい準備を進めてほしいと思います。
2026年6月8日(月) 19:11

びわ湖に遺体の強盗殺人事件 被告の女 起訴内容認める

2024年、近江八幡市のびわ湖岸で男性の遺体が見つかった事件で、強盗殺人などの罪に問われている愛知県の女の初公判が大津地裁で開かれ、女は起訴内容を認めました。
強盗殺人などの罪に問われているのは、愛知県北名古屋市の元風俗店店員、市橋由衣被告(29)です。
起訴状などによりますと市橋被告は、2024年1月、風俗店の客だった加藤徹被告(47)と共謀し、愛知県内の丹羽正美さん(当時55)の住宅に侵入し、キャッシュカードなどを盗んだところ、帰宅した丹羽さんに見つかり、丹羽さんの首を絞めるなどして殺害した罪に問われています。
またその後、近江八幡市内のびわ湖に丹羽さんの遺体を遺棄したとされています。
8日の初公判で、市橋被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
一方検察側は、冒頭陳述で「市橋被告は、丹羽さんからすでに多額の借金があり、2400万円を返済するよう求められていた」「ホストクラブで遊ぶために借金を重ねて金に困り、丹羽さんから金を奪い取ろうとした」と動機を指摘しました。
弁護側は、量刑について争う姿勢です。判決は6月16日に言い渡されます。
2026年6月8日(月) 19:03

草津市役所の新しい案内役 AIロボット「わっこ」実証実験始まる

草津市役所では、AI・人工知能を実装したロボットの実証実験が、8日から始まりました。
市役所で案内業務にあたるのは、ロボット・水の妖精「わっこ」です。これは新たな技術や取り組みを応援したいとする草津市が、立命館大学大学院の学生らによる企業「カナリアテック」にロボットの実証実験の場として、市役所を提供したものです。

「わっこ」には、フィジカルAIと呼ばれる周囲の状況を判断して、行動を変える機能が搭載されています。また鼻部分のカメラを使って、話しかけている人が変わるとこれまで話した内容をゼロに戻すことができます。
「カナリアテック」では、今回の実証実験の結果を生かして、フィジカルAIの実用化に繋げていきたいとしています。

草津市の橋川渉市長は「これからどんどんと技術開発が進むことを願っている。大いに期待している」と話していました。
「わっこ」の市役所での実証実験は週2回から始めて、徐々に回数を増やしながら8月31日まで行われる予定です。
2026年6月8日(月) 18:58

知事選挙と県議補選に向けて 滋賀県警に選挙違反取締本部を設置

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6月に告示される滋賀県知事選挙と県議会議員補欠選挙を前に8日、滋賀県警本部に選挙違反の「取締本部」が設置されました。
「滋賀県知事選挙・滋賀県議会議員補欠選挙違反取締本部」は8日、県警本部に設置され、捜査二課の前に看板が掛けられました。

違反取締本部は、県警本部と県内各警察署からの合わせて約300人態勢で取り締まりにあたります。
県警によりますと、前回・4年前の知事選挙では、文書掲示などで3件の警告があったということです。
また今回の選挙でもすでに、7日までに事前運動で1件の警告が行われています。
滋賀県知事選挙は6月18日(木)告示。滋賀県議会議員補欠選挙は大津市と彦根市・犬上郡、それに守山市の3つの選挙区で6月26日(金)に告示され、いずれも7月5日(日)の投開票です。

2026年6月8日(月) 14:55

ニセ警察官とビデオ通話「あなたのお金を調べます」33歳男性が約970万円被害

5日に滋賀県警が発表した県内の詐欺被害です。被害に遭ったのは、守山市に住む33歳の男性です。
警察によりますと、6月4日、男性の携帯電話に警視庁の警察官や検事をかたる男から、「資金洗浄事件の捜査で、あなた名義のキャッシュカードが見つかりました。」「あなたに逮捕状が出ており、このままでは逮捕することになります」と電話がありました。
続いてLINEのビデオ通話で、警察官の制服のような服装をした人物から警察手帳や逮捕状のようなものを見せられ、「身の潔白を証明するため、あなたが集めたお金をすべて調べます」「消費者金融で借り入れた際に発行される取引番号を調べます」などと言われました。
これを信じた男性は、その日のうちに指定された口座に2回にわたってあわせて約970万円を振り込み、だまし取られたということです。
警察官をかたり、ビデオ通話で警察手帳や逮捕状を見せ、「お金を調べる」などと言って送金を指示するものは詐欺です。ご注意ください。
2026年6月8日(月) 12:27

米原市の県道で普通乗用車と大型トラックが正面衝突

7日午後11時ごろ、米原市磯の県道で、普通乗用車と対向車線を走っていた大型トラックが正面衝突する事故がありました。
この事故で、普通乗用車を運転していた長浜市に住む20歳の男子高校生が意識不明の重体となっています。
大型トラックを運転していた46歳の男性は、軽傷です。
警察では、普通乗用車が対向車線にはみ出したとみて、事故の詳しい状況などを調べています。
2026年6月7日(日) 16:48

近江神宮で「流鏑馬」奉納

大津市の近江神宮では、7日、疾走する馬の上から的を射る「流鏑馬」の奉納が、執り行われました。

近江神宮の流鏑馬奉納は、祭神の天智天皇が、狩猟を好んだという故事にちなみ、五穀豊穣を祈願して、1990年から行われています。
「流鏑馬」は、疾走する馬の上から弓矢で的を射る日本古来の伝統行事です。

約220メートルの参道には、70メートル間隔に3つの的が置かれ、鎌倉時代の武者装束を身にまとった射手が、矢を放っていきます。
7日は、雨の中、足元はぬかるんでいましたが、馬は力強く駆け抜けていきました。

的が音を立てて割れると、集まった人たちからは、拍手や歓声などがあがっていました。
2026年6月6日(土) 18:31

触れて 釣って 食べて体感! 草津水産まつり

びわ湖の魚との触れ合いを通じて環境保全の大切さや水産業への関心を持ってもらおうと、草津市で水産まつりが開かれました。

「草津水産まつり」はびわ湖の自然と、水産業への理解を深めてもらおうと、草津市水産振興協議会が毎年開いています。
7日は、あいにくの雨でしたが、多くの人が集まり、会場では、びわ湖の魚を味わってもらおうと、ホンモロコの素揚げや、コイのから揚げが来場者に振舞われました。

また、人気を集めていたのは、ニジマスのつかみ捕り。
ケースに放たれたニジマスを子どもたちが、夢中になって捕まえていました。

また、ニゴロブナの放流も行われました。
今回、放流された10センチほどの稚魚は、30センチほどまで成長するということです。
2026年6月6日(土) 18:26

「でっちくん」と「でっちちゃん」 オリジナルキャラクターで中学生が特産品をPR

近江八幡市で6日、地元の中学校が、学校のオリジナルキャラクターと市の特産品をPRしました。キャラクターは八幡中学校オリジナルで、近江八幡市の名物”でっち羊羹”をモチーフにしています。名前は「でっちくん」と「でっちちゃん」。

「でっちくん」は、生徒会が毎日発行する新聞が、2022年に8000号を迎えた際に、校内公募で誕生したもので、去年、妹の「でっちちゃん」が加わりました。着ぐるみも地域の人の協力のもと自分たちで作りました。6日のPRは、このキャラクターの認知度をあげて、特産品を広く知ってもらおうと生徒会執行部が、地域への恩返しも込めて、初めて行ったものです。八幡中学校生徒会の中村心結会長は「すごく興味を持ってどんなキャラクターか・何をモチーフにしているかと聞いてくれる方もたくさんいて、たくさん知ってもらえた」と話していました。
2026年6月6日(土) 18:22

432回目の命日を前に 豊臣秀吉の甥・豊臣秀次の顕彰法要

豊臣秀吉の甥で、近江八幡の街の礎を築いた豊臣秀次の遺徳をしのぶ法要が営まれました。近江八幡市の八幡山の山頂にある村雲御所瑞龍寺門跡で営まれた法要には、徳永久志市長や寺の関係者ら、約100人が参列しました。
今年、432回目の命日を迎える豊臣秀次は、秀吉から領地を与えられると、八幡山城や八幡堀を築き、楽市楽座を開くなどして、城下町を発展させました。瑞龍寺によりますと、法要は、市民が中心となって、八幡山のふもとにある秀次の銅像前で始まり、その後は秀次の菩提を弔う瑞龍寺で営まれるようになったということです。

参列者は、3年前に新たに作られた和讃(わさん)を唱えるなどして、秀次の遺徳をしのんでいました。なお、法要はこれまで、秀次の命日の7月15日頃としていましたが、今年からは、暑さを避けるため、6月の第1土曜日に営まれることになりました。
2026年6月5日(金) 18:05

今夏の滋賀県知事選挙に無所属・新人の坂本正明氏が立候補を表明

任期満了に伴い、6月18日に告示される滋賀県知事選挙に、新人で会社員の坂本正明さん57歳が無所属で立候補することを表明しました。
5日、滋賀県知事選挙に立候補を表明したのは、坂本正明さん57歳です。坂本さんは、多賀町出身、彦根工業高校情報技術科を卒業。現在、会社員です。

坂本さんは、選挙で滋賀県の観光についてもっと力を入れるべきと訴えたいとしています。
滋賀県知事選挙にはすでに、いずれも無所属で、4期目を目指す現職の三日月大造さん(55)と、新人で共産党推薦の坪田五久男さん(67)が立候補を表明しています。

滋賀県知事選挙は、6月18日(木)告示・7月5日(日)投開票です。
2026年6月5日(金) 17:57

【記者解説】坂口志文しが未来サイエンス賞 6月9日(火)から募集開始

去年10月に「ノーベル生理学・医学賞」を受賞した長浜市出身の坂口志文さん。この受賞を記念し、中高生世代を応援する『坂口志文しが未来サイエンス賞』の募集が来週から始まります。
長浜市出身、大阪大学特別栄誉教授の坂口志文さん・75歳は、体内の過剰な免疫反応を抑える「制御性T細胞」を発見し、去年、ノーベル生理学・医学賞に輝きました。滋賀県で初めてのノーベル賞受賞となった坂口さん。滋賀県はこの受賞を記念して「坂口志文しが未来サイエンス賞」をつくり、滋賀の子どもたちが学びの意欲や探究心を深めることを応援したいとしています。
去年、びわ湖放送の単独インタビューで坂口さんは、未来を担う子どもたちに向けて、あるメッセージを話しました。
坂口志文さん「何であれ興味のあること、スポーツ・芸事・勉強でもいいが、やっぱり興味のあることを突き詰めていくと、新しいものが見えてくる。またそれが次に進む力になる。もし本当に興味があることがあれば、それをちゃんと育てていく・続けていく。そういうことが結局重要だと思う。」

≪記者解説≫

●『その「好き」、とことん』がキャッチフレーズの「坂口志文しが未来サイエンス賞」。どんな内容なのでしょうか。
前園記者:「坂口志文しが未来サイエンス賞」は滋賀県内の中高生世代が対象で、日常の疑問や興味、困りごとへの探求を応援するものです。募集事業は2つに分けられていて、助成事業では、今年8月~12月の期間に学校で取り組むものや、個人で挑戦する探究活動などに対して活動費・上限30万円を助成します。また、合わせて大学院生などによるサポートなどの支援もあります。

もう一つは、表彰事業です。表彰事業は同じく日ごろから行っている探究活動や、新しく挑戦したものについて、発表・プレゼンテーションを行い、募集の中から1人(1組)に「坂口志文しが未来サイエンス賞」が授与されます。また、表彰式では、坂口志文さんの講演会も予定されているということです。

表彰事業の募集期間は12月中ですが、助成事業の募集期間は6月中となっています。詳しくは県のホームページで来週9日(火)から受付が始まります。
坂口さんが仰っていた「興味のあることを突き詰めていくと、新しいものが見えてくる」という言葉が印象的でしたが、ぜひこの機会に多くの中高生たちに応募してもらいたいと思います。
2026年6月5日(金) 17:50

栗東市長選挙 現職の竹村健氏が出馬意向

任期満了に伴い今年10月に行われる栗東市長選挙に、現職の竹村健さんが再選を目指し出馬する意向を示しました。
これは、5日に行われた市長の定例会見で「(出馬は)前向きに考えていて、正式には6月の(市議会)定例会で表明をさせていただく予定でおります。地域からの期待、また様々な課題等が山積しているので、今は正式に出馬する意向を表明することに対する準備を今しているところ」と明らかにしたものです。
竹村さんは、栗東市出身の60歳。栗東高校卒業後、2014年から県議会議員を3期務め、前回・2022年の市長選で初当選を果たしています。竹村さんは、6月22日に開かれる市議会本会議で、正式に市長選への出馬を表明する予定だということです。
なお、栗東市長選挙に正式に出馬を表明している人は、まだいません。
栗東市長選挙は10月18日(日)告示、25日(日)投開票です。
2026年6月5日(金) 14:15

SNSで知り合い副業すすめられ 約1000万円の詐欺被害

4日、滋賀県警が発表した県内の詐欺被害です。被害に遭ったのは甲賀市に住む35歳の女性です。
警察によりますと、女性は今年3月、SNSを通じて知り合った人物から副業をすすめられました。
その後、その人物を通じて知り合った日本人女性をかたる者とLINEでやり取りするようになり、「ネットショッピングで商品の登録や注文の処理を行う仕事がある」「始める資金などが必要」「振り込んだお金は返金する」などと言われました。
これを信じた女性は、16回にわたって指定された口座に入金し、あわせて約1000万円の被害に遭いました。
途中1度だけ25万円が振り込まれましたが、その後収入はなかったということです。
2026年6月5日(金) 13:41

警察官や検事をかたり「逮捕状が出ている」「預金を確認したい」信じた男性が約1100万円だまし取られる

4日、滋賀県警が発表した県内の詐欺被害です。被害に遭ったのは彦根市に住む63歳の男性です。
警察によりますと5月、男性の家に、郵便局員をかたる男から電話があり、「あなた名義のレターパックが東京から沖縄に発送されており、中に300万円が入っていた。これは不正な郵送で、警視庁に行ってもらう必要がある」などと言われました。
次に、警視庁の警察官をかたる男や検事をかたる男が電話口に出て、「詐欺やマネーロンダリングで逮捕した男を取り調べたところ、あなた名義の口座に1億4000万円が入金されていると話していた。あなたには逮捕状が出ている。あなたの預金が犯罪に利用されていないか確認したい」などと言われました。信じた男性は、4回にわたって指定された口座に入金し、現金あわせて約1100万円をだまし取られたということです。
2026年6月4日(木) 19:41

大津市の幼稚園再編 検討委員会でパブリックコメント結果を審議

大津市の市立幼稚園の再編について検討する委員会が4日開かれ、4月に行ったパブリックコメントの結果などが審議されました。
検討委員会は、園数を11減らす方向性は変えないということです。
大津市では園児数の減少などにより、市立幼稚園の再編を計画していて、市と市教育委員会の諮問をうけて去年5月に設置された検討委員会で審議されてきました。
4日は、最後となる第8回の検討委員会が開かれ、今年4月に行ったパブリックコメントでは、460件の意見が寄せられ、このうち最も多かったのが再編の代替案で、136件あったことなどが報告されました。
代替案では、給食の実施や預かり保育の拡充などで園の魅力を向上し、園児数を増やすべきという意見や、認定こども園への移行を求める意見などがあったということです。
検討委員会では、意見として承るとする一方で、現在28ある幼稚園を10年かけて17まで縮小する方向性は、変えないということです。
検討委員会は、7月上旬までに答申をまとめる予定で、大津市はこの内容を参考に8月末までに再編計画を策定したいとしています。
2026年6月4日(木) 19:31

迷惑行為等防止条例違反の疑い 大津市職員の男性不起訴

5月に、電車内で女性の下着を盗撮しようとしたとして逮捕された、大津市職員の男性について、大津区検察庁は不起訴処分としました。
不起訴処分となったのは、大津市職員で湖南市に住む50代の男性です。
男性は5月9日、JR山科駅からJR石山駅方面に走行中の電車内で、10代の女性の下着を撮影しようとスマートフォンを女性の太ももに向けたとして、県の迷惑行為等防止条例違反の疑いで逮捕されていました。
男性は逮捕された際、警察の調べに対し、容疑を否認していたということです。大津区検察庁は男性について、6月1日付で不起訴処分にしたと発表しました。検察は、処分の詳しい理由を明らかにしていませんが「関係証拠の内容を踏まえ、諸般の事情を考慮した」としています。大津市は今後の男性の処分については、審議していくとしています。
2026年6月4日(木) 19:20

現場で活用してほしい 障害支援施設などに古着Tシャツを寄付

県内外の約1750店舗が加盟する協同組合が6日、県の社会福祉協議会にTシャツなどを寄付しました。
協同組合平和堂同友店会は、障害がある人たちを支援しようと、古着のTシャツやトレーナーなど約160点を、県の社会福祉協議会に寄付しました。

今回で5回目となる寄付は、今年2月から約3カ月間、県内小売最大手の「平和堂」150店舗と加盟店で、利用者に家で使わなくなったTシャツなどを募集し、県内外から集められたものです。
また、例年はタンバリンなどの小さな打楽器を寄付していますが、今年は寄付先の現場の意見を聞いて、様々な用途で利用できるTシャツなどが集められました。
協同組合 平和堂同友店会の水口光博・副理事長は「来年も再来年もこのような形で続けていきたい。皆さんに喜んでいただいて、今後も活用していただければ」と話していました。
社会福祉協議会によりますと、寄付されたTシャツなどは県内の児童養護施設や障害支援施設などで活用されるということです。
2026年6月4日(木) 19:16

先輩の思いを継いで― 近畿総体2026公式応援ソング「Be Challenge!!」 大津高校・軽音楽部

今年、近畿で行われる全国高等学校総合体育大会(インターハイ)。その幹事県となるのは滋賀県で、ポスターや総合開会式など、あらゆる場面で県内の高校生が活躍しています。
このうち、公式応援ソング「Be Challenge!!」は、滋賀県の大津高校・軽音楽部と、膳所高校・吹奏楽部が手掛けています。この曲を作ったのは、大津高校・軽音楽部の卒業生。この夏、全国の高校生を応援する曲に込められた思いを取材しました。
2026年6月4日(木) 19:03

令和の大調査 安土城跡 今年度の発掘調査始まる

安土城跡の今年度の発掘調査が4日から始まり、その様子が報道陣に公開されました。
滋賀県は、2023年度から「特別史跡安土城跡 令和の大調査」と題して安土城跡の発掘調査を行なっていて、今年度の調査が始まりました。

今年度は天主台周辺の環境整備のため、二の丸があったとされる場所の北東の隅など、約600平方メートルの範囲が調査されます。
二の丸があったとされる場所では、26年前の調査で、道とみられる平坦面が発見されていて、今回の調査では、この場所と本丸取付台があったとされる場所をつなぐ通路の存在が確認されれば、天主や本丸などの城の中心となる区画の機能などを紐解くヒントになるということです。

今年度の発掘調査は、12月までの予定だということです。
2026年6月4日(木) 18:54

野洲市の中畑・古里遺跡から県内では最古・最大規模の建物跡を発見

野洲市の中畑・古里遺跡で、弥生時代中期末から後期初頭とされる大型の建物の跡が発見されました。弥生時代のものでは県内では最も古く、最大規模だということです。
今回、野洲市で発見されたのは、今から約2000年前の弥生時代中期末から後期初頭の大型掘立柱建物跡です。
滋賀県文化財保護課によりますと、大きさは縦が約7メートル、横が約18メートルあり、のべ床面積は約126平方メートルあります。

県内の弥生時代の大型建物は守山市の伊勢遺跡で見つかり、弥生時代後半のものとされていますが、今回発見された大型掘立柱建物跡は、それよりも古い弥生時代中期末から後期初頭のもので、県内では、最古かつ最大規模の建物跡だということです。

今回発見された建物跡は、一般的な集落などの居住域からは離れた位置に立地していたことや、建物跡近くから発見された土器が大型の壺の比率が高く、一般的な集落で出土する甕が極端に少なかったことなどから、建物跡が聖域的な空間であったと推測されるということです。
滋賀県文化財保護協会の小林裕季・主任は「20年ぐらい調査をやっているが、普通の規模の掘立柱建物ではないような状況だったので、まさか弥生時代の大型建物が見つかるとは全く想定外だった。普通の建物でいくと20平方メートルもあれば大きいぐらいだが、ここは桁違いに大きかった」と話していました。
今回の調査は、商業施設開発に伴う事前調査として行われていたことから、今後の調査について野洲市は、開発主の企業と協議をして決めるということです。
なお、6日には一般向けの説明会が開かれる予定です。
2026年6月3日(水) 19:20

近江八幡市武佐町で かわいい地域の花「むしゃりんどう展」 

近江八幡市では、地域の花として親しまれる「ムシャリンドウ」の展示が行われています。ムシャリンドウは、シソ科の多年草で、近江八幡市武佐町で発見されたことからこの名が付けられたとされています。

現在は絶滅危惧種にも指定されていて、地元の保存会が保護や育成に取り組んでいます。
会場には、保存会のメンバー21人が育てたムシャリンドウ約300鉢が並べられていて、紫、ピンク、白の3種類のかわいらしい花が訪れた人の目を楽しませてくれます。
保存会によりますと、ムシャリンドウは育てるのが難しいため、その育て方を次世代に継承することが大切だと言います。

このため保存会では、地元のこども園にもプランターを渡して一緒に育てています。
むしゃりんどう保存会の成田傳良・会長は「花に対して優しい気持ちで接してくれる、それが一番嬉しい。匂いを嗅いだり触ってみたりしながら花の感触を伝えてくれるのが嬉しい。子ども達・若い世代にきちんと継承していきたい」と話していました。
「むしゃりんどう展」は、武佐コミュニティセンターで6月6日(土)まで開かれていて、最終日には、苗と鉢植えの譲渡も予定されています。
2026年6月3日(水) 19:11

音楽会へ出かけよう!びわ湖ホール「ホールの子」事業 今年は過去最多214校の小学生を招待予定

滋賀県内の子ども達に舞台芸術に直接触れてもらおうと毎年、びわ湖ホールで開催されている「ホールの子」事業が始まりました。これは、滋賀県とびわ湖ホールが2011年度から行っている事業で、滋賀県内の小学生らをびわ湖ホールに招待し、オーケストラの生演奏を体感してもらおうとするものです。

びわ湖ホールは、今年7月から2028年2月まで改修で休館となることもあり、今回は8日間16公演と公演数を増やし、過去最多の214校、1万7000人を超える児童が参加を予定しています。
公演では、びわ湖ホール声楽アンサンブルと「翼をください」を手話を交えて全員で合唱する場面も見られ、ホール全体が一体感に包まれました。
演奏を聞き終えた児童は「楽器の音がすごくきれいだった。きれいに歌えてうれしかった。これからもいろんな曲が知りたい」と話していました。

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