テレビ滋賀プラスワン

県内各地で取り組まれている、日本の原風景”棚田”を守る取り組みを紹介！

滋賀県には約２２００ｈａの棚田地域があると言われています。総耕地面積の約４％。面積こそ少ないものの、地域の人々が丹精込めて造りあげた貴重な田園風景です。
しかし、農家の高齢化や後継者不足による担い手の減少などを受け、水田の耕作放棄が進んでいます。
そこで滋賀県では、「しが棚田ボランティア制度」や「しが棚田トラスト制度」を活用し、地域住民による棚田地域の保全活動を支援しています。
番組内容
今回のテレビ滋賀プラスワンは、県内各地で取り組まれている”棚田を守る”取り組みを紹介します。