木のぬくもりを感じる暮らし |
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2012年10月27日(土) |
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木のぬくもりを感じる暮らし 〜木を使うことは守ること〜
滋賀県の6分の1は琵琶湖。そして2分の1は森林です。森林は琵琶湖の水を育み二酸化炭素を吸収し、地球の温暖化を防ぎます。しかし、間伐が進まず、過密状態になると二酸化炭素の吸収する機能が発揮されにくくなります。今、必要なのは木を利用すること。それが森を守ることになること。滋賀県では森林と琵琶湖がもたらす恵に感謝し、県民協働による森林づくりを推進しようと10月は「びわ湖水源のもりづくり月間」と定めています。今回の県政週刊プラスワンは、今、森を守るにはどうしたらいいのか。私たちに何ができるのか、考えていきます。また「滋賀のひと☆きらり」では、彦根仏壇の若手木地師さんに密着しました。お楽しみに!
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