「買う」から「創る」時代へ 再生可能エネルギー |
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2014年05月24日(土) |
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【番組概要】県政の広報番組が新しく生まれかわりました。司会は滋賀県出身の落語家桂紅雀さん。軽妙な紅雀さんのトークと元気なリポーターの進行でお届けします。今回のテーマはエネルギーを「買う」から「創る」時代へ。自然の資源を生かした再生可能エネルギーというのは、例えば…風力発電や太陽光発電、水力発電、植物などの有機物を燃料とするバイオマス発電の事。太陽光発電に取り組む企業や地域が増えており、電気は買うのが当たり前から、 自分たちの力で発電所を設置して、電気を創る、という時代に変わってきています。 それが地域の絆を深めたり、活性化にもつながると期待されています。また滋賀県では太陽光発電に加えて、コージェネレーションシステム(エコウィル、エネファーム)を設置する家に対して補助金制度を設けました。地球温暖化防止の促進とエネルギーの供給源の自立を目指し取組を進めています。
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