需要急増で新工場完成!売上高500億円企業を目指して |
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2008年07月26日(土) |
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○特集 需要急増で新工場完成!売上高500億円企業を目指して 〜キヤノンマシナリー〜
草津市に本社のあるキヤノンマシナリー株式会社。半導体製造装置「ダイボンダー」や、小型二次電池などの電装関連の製造設備を手がけている。2005年、NECからキヤノンの傘下に移り、「キヤノンマシナリー株式会社」となって以来、キヤノングループ向けインク・トナーカートリッジの生産自動化設備を一手に担い、急成長を遂げている。07年12月期の売上高(連結)は前年比1.5倍の242億円。キヤノングループ向けはその4割の100億円で、08年度は220億円、10年度には330億円を見込む。拡大する需要に合わせて 2008年7月から新たに守山市に事業所を稼動させた。今回はキヤノンマシナリーの高崎勲社長と牧田衞活キャスターが対談。高崎社長が下した数々の決断…その強みについて聞く。
○News+α しがぎんエコビジネスマッチングフェア
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