分社化で利益の出るポテトチップス工場へ |
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日時 |
2008年08月16日(土) |
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○特集 分社化で利益の出るポテトチップス工場へ 〜カルビー湖南〜
日本のポテトチップスのおよそ7割のシェアを誇るカルビー株式会社。1949年、広島で創業。55年 小麦粉からあられの製造技術開発に成功。生のえびを小麦生地に練りこんだ「かっぱえびせん」が大ヒットする。75年のポテトチップス、88年のシリアル、95年の「じゃがりこ」、そして2006年の「Jagabee」。カルビーは10年ごとに大ヒット商品を生み出してきた。日本国内に13あるカルビーの生産拠点のうち、滋賀工場の操業は76年。2005年には、分社化によって カルビー湖南株式会社が設立された。分社化をきっかけに、利益の出る工場を目指して独自の取り組みをスタートさせた。そのひとつが2007年から販売を始めた 「しがじゃが」だ。今回はカルビー湖南の細川嘉彦社長と牧田衞活キャスターが対談。 カルビーの強み、そしてカルビー湖南の挑戦について聞く。
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