明石海峡大橋を支える1680本の鍛造部品!! |
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2009年06月06日(土) |
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○特集 明石海峡大橋を支える1680本の鍛造部品!! 〜山崎機械製作所〜
株式会社山崎機械製作所(湖南市)は新幹線などの鉄道車両、大型タンカーなどの船、発電所、工作機械などの部品を 設計・生産する鍛造品の総合メーカーだ。自動車部品を扱わず、高付加価値製品を手がけていることが特徴で、ハンマーで直接叩くフリー鍛造技術と型打鍛造を組み合わせている点が強み。「鍛造でできないもの以上に、できるけれどやっていないものがある」と、鋳造品など、これまで鍛造で作っていなかった部品を鍛造に切り替える提案営業に力を入れている。明石海峡大橋には1本266〜600キロの橋梁部品・ハンガーソケットがのべ1680本使われ、20万トンの荷重を支えている。今回は、山崎機械製作所の山川恵則常務取締役工場長と南あずさキャスターが対談。ものづくりへの思いとその強みに迫る。
○News+α 日の菜が ホテルのレストランメニューに
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