「機能性フィルム」を生み出すコーティング技術 |
|
|
日時 |
2009年08月01日(土) |
|
○特集 「機能性フィルム」を生み出すコーティング技術 〜麗光〜
真空の窯の中で金属を溶かしてフィルム上に膜を形成する「蒸着」。有機系の塗膜をフィルムに成膜する「コーティング」。伝統産業からフラットパネルディスプレイや基盤向けの部材まで様々な製品に麗光の技術は用いられている。麗光(本社・京都市)の創業は1950年。京都で西陣織に不可欠な「金銀糸」の製造加工販売業を始め、いち早く蒸着技術の「工業用途への展開」を行った。躍進のきっかけは1970年代後半から始めた菓子包装材料への蒸着フィルム。そして、コーティング専用工場として誕生した日野工場の竣工(1992年)だ。今回は、麗光の奥満男社長と南あずさキャスターが対談。その強みと転機、独自性とは?
○TOPIX 滋賀にお目見え! くまちゃんプリン
○News+α ニュージーランドの生産者が ‘アドベリー’視察!
|