ゲーム感覚で認知能力をスクリーニング検査! |
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2010年02月06日(土) |
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○特集 ゲーム感覚で認知能力をスクリーニング検査!
滋賀大学の渡部雅之教授と愛媛県の脳外科医らの研究グループが、ゲーム感覚で認知能力をスクリーニング検査するシステムを開発した。09年12月からは新世代(草津市)が手がける、テレビ画面を使ってリハビリやレクリエーションができる高齢者介護福祉施設向けサービス「ほっとプラス」のソフトとして運用が始まった。ソフトは、子どもが家のどの窓に隠れていたかをゲーム感覚で当てるもので、家が傾いたり逆さまになっても同じ窓を瞬時に探せるかが問われる。この空間視点取得能力は脳の高いレベルの認知機能の1つで、この能力の衰えと認知症とは関連がみられるという。
○TOPIX 映画『宇宙ショーへようこそ』を産学連携でプロモーション!!
アニメ製作会社・アニプレックスは、2010年に配給する映画「宇宙ショーへようこそ」の関西地区でのプロモーションを立命館大学映像学部と共同で企画する。今回は1月中旬に行われた学生によるコンペをレポートする。
○TOPIX 未来のプロ野球選手を育てたい!
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