スピード100倍!コスト10分の1を実現させたシステム |
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2010年03月27日(土) |
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○特集 スピード100倍!コスト10分の1を実現させたシステム 〜日本ソフト開発〜
日本ソフト開発株式会社(米原市)は水処理施設や 工場の排水処理プラントなどの 「遠隔監視・運用管理システム」を手がけている。これは公共下水道や農業排水などに異常があれば素早く察知・警告するシステムで、全国1700箇所で導入されている。2004年には水分析の企業・キスタース社(ドイツ)と連携したモニタリング・分析システムを発表した。今回は藤田義嗣社長と牧田衞活キャスターが対談。東京大学大学院新領域創成科学研究科の黄 光偉 准教授らと産学官で取り組むプロジェクトや、2009年に新たに発表したスピード100倍、コスト10分の1を実現させた「経営者支援超高速データ処理システム」について、そして近著 『脱東京主義〜人材・情報・産業の地産地消で日本を活性化』に込めた思いを聞く。
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