東日本大震災から1ヵ月、滋賀の中小企業への影響は |
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2011年04月09日(土) |
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○特集 東日本大震災から1ヵ月 滋賀の中小企業への影響は
東日本大震災から1ヶ月。「材料があと2週間で切れる可能性が高い」「主力取引先の生産がストップ」「一時帰休をせざるを得ない状況」「計画停電による生産の不安定化」「日本からの輸入品に放射線検査をする国も」など滋賀の中小企業にもその影響が表れてきている。滋賀県中小企業家同友会が会員企業に対して行った緊急調査では「(震災の)影響あり」が66.7%、「今後影響が予想される」が25%だった。企業は「震災後」にどのように立ち向かおうとしているのか?リーマン後との違いはあるのか?今回は、バネ製造やプラスチックリサイクル、住宅メーカー、精密板金塗装メーカーの現状をレポート。本業を生かして、宮城県東松島市で簡易型浴槽を寄贈・設置した企業の声も聞く。
○TOPIX 地震の影響で 鮮魚・野菜の価格にも変化が…
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