「グリーン購入」に企業は何を求めるのか? |
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日時 |
2011年06月04日(土) |
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○特集 「グリーン購入」に企業は何を求めるのか? 〜滋賀グリーン購入ネットワーク〜
できるだけ環境への負荷の少ない商品やサービスを優先的に選んで購入する「グリーン購入」。その促進を目指して1999年に設立されたのが「滋賀グリーン購入ネットワーク」だ。設立当初の会員数は242の企業や行政、団体だったが、現在は440にのぼり、熱心な活動が行われている。最近では、共同作業所の利用者が「通い箱」に入ったコピー用紙を 県内の事業所に届けるプロジェクトを手がけている。これは企業にとって、エコ(不要容器削減のグリーン購入)と福祉(障害者の雇用機会創出)への貢献につながるもの。環境やCSRへの意識が変化する中で、企業活動のエコ・福祉へのあり方はこの10年でどのように変化してきたのか?企業はグリーン購入に何を求めているのか?そして、法人化をめざす狙いとは?滋賀グリーン購入ネットワークの土屋正春代表幹事に聞く。
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