生産拠点を国内に…!福島を省エネ型蛍光灯の拠点に…! |
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2011年09月17日(土) |
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○特集 生産拠点を国内に…!福島を省エネ型蛍光灯の拠点に…! 〜日本ガラストロニクス〜
福島で ものづくり をして雇用を生み出すことで東日本大震災からの復興を支援しようという一大プロジェクトに、日本ガラストロニクス(草津市)が参画している。このほど関係者が 滋賀県の嘉田知事に現地での生産が始まったことを報告した。生産されるのは省エネ型蛍光灯「CCFL照明」。もともとはパソコンや液晶テレビのバックライト用光源として使われていたもので、従来の蛍光灯より 電気代が約3割節約できるほか、LED照明と同等の寿命を誇る。生産は台湾でしていたが、国産化を計画。デンカイ株式会社(福島県二本松市)での生産を2011年9月から始めた。現在の月産1万本体制を将来は100万本にしていきたいという。今回は、日本ガラストロニクスの桂賢社長にプロジェクトが目指すものについて訊ねる。
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