検査装置の高速化でめきき・しが Aランク! |
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日時 |
2011年12月03日(土) |
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○特集 検査装置の高速化でめきき・しが Aランク! 〜フロンティアシステム〜
フィルムやシートの製造工程における検査装置を手がけるフロンティアシステム株式会社(大津市)。生産性の向上のため検査のスピードアップが求められる中で、2010年に「超高速カメラを利用した高速検査装置」を開発。カメラ部分のデータレートは640メガヘルツ。処理速度が従来より10倍に伸び、新幹線の速さ(時速約300キロ)でも1ミリの欠点を探し出すことができるという。この検査装置の開発・販売で、滋賀県産業支援プラザの事業可能性評価委員会「めきき・しが」のAランク評価を受けた。そのものづくりの強みとは?
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