信楽に滞在型観光客を!老舗旅館の新たな挑戦 |
|
|
日時 |
2012年01月28日(土) |
|
○特集 信楽に滞在型観光客を!老舗旅館の新たな挑戦 〜小川亭〜
甲賀市信楽町にある旅館・小川亭。創業約120年の老舗が今、地元の陶芸作家、窯元、華道・茶道の家元、大学教授などと連携して本格的な陶芸体験や茶器・花器の創作体験、通信講座などを盛り込んだ新しい観光プログラムを開発している。その背景には新名神高速道路の開通がある。2008年の開通以降、信楽へのの日帰り観光客は増えたものの、小川亭の宿泊客は減少。そこで、魅力ある滞在型プランを打ち出そうとしているのだ。2011年9月にはこの体験型観光プログラムの開発と提供で国の地域資源の認定を受けた。「信楽の奥深いところまで 知ってほしい」と話す小川亭の5代目・小河文人さん。本格展開を前に、開発にかける思いを聞く。
○News+α 4府県の経済同友会が 「水」で緊急提言
○TOPIX まもなく 滋賀県水産物加工品品評会!
|