カーボン紙の技が未来を拓く!? |
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2012年03月24日(土) |
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○特集 カーボン紙の技が未来を拓く!? 〜ゼネラル〜
国内トップシェアの「カーボン紙」のほか、バーコードやファックス、電車の発券機、洋服の洗濯表示ラベルに使われる「サーマルリボン」、インクジェットカートリッジなどを製造するゼネラル株式会社。本社は東京都台東区にあるが、甲賀市水口町に製造・開発拠点がある。創業は1914年。カーボン紙のゼネラルとして名を馳せたが、OA機器の発展に伴って転写インクなどを手がけるようになる。約20年前からは、トナーカートリッジのリユースを始め、年間売り上げ30億円の事業に育てた。インク製造とコーティング技術に強みを持ち、時代の変化に対応してきたゼネラル。今目指しているのは、自社ブランド、海外展開、そして新規事業の立ち上げだという。ゼネラル・桑田正則社長の将来展望とは?
○NEWS+α テンペを世界に! 起業するインドネシア人男性
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